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わが家の4姉妹のおこづかい事情。


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こんにちは(^-^)

先週まで雪のゆの字も無かったのに、すっかり雪景色になっちゃいました。しもやけかゆい〜(>_<)

 

先日、娘たちのおこづかい帳について書きましたが、今日はおこづかいの話を。

 

www.kurasimple.net

 

わが家の1か月のおこづかいの額は、

  • 小学3年生まで  学年×100円
  • 小学4〜6年生  400円
  • 中学生  2000円
  • 高校生  3000円

と決めています。

 

今年は二女が高校生になるので+1000円、三女が中学生になるので+1600円、四女が3年生になり+100円と、おこづかいの年間予算も大分増えました。

一見少ない?ようですが、お年玉やその他臨時収入があったりするので、年間にすると結構な金額になりますね。

1人1冊通帳もあり、金額がまとまったら預金するようにしています。

 

おこづかいの使い道ですが、小学生の学用品や衣服については家計から出していますが、それ以外は基本的に、自分のもの(欲しいモノ)は自分で買うことになっています。

長女は、ファンクラブに入っているアーチストのCDやスキンケア用品、雑誌が多いみたいですね。

二女は、文房具が多いかな。三女と四女は、アイスやジュース(^-^;

 

他に、金額が大きいものとして、

  • 修学旅行に持って行くおこづかいの半分
  • 高校入学時のスマホ本体

は自分で出す事になっていますが、その他の使い道に関してはほとんど口ははさみません。

1年生からコツコツ細かくやっているせいか、案外計画的に、考えてお金を使っているなぁと思います(^-^)

 

誕生日やクリスマスをうまく利用しつつ(笑)、自分の欲しいモノ、買ってもらうモノ、自分で買うモノの計画を立てているようです。

 

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長女以外は、ダイニングテーブル脇のチェストが財布とおこづかい帳の収納場所になっています。

 

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そうそう、時々聞かれることがあるのですが、お手伝いの御駄賃という形でのおこづかいは一切あげていません。

ただ、三女のマッサージはオットが10分200円で頼むことがあるようです。(お金を払ってもいいくらい気持ちが良いのだそう)良いバイトですね♪

 

将来、一人暮らしをした時、お給料をもらうようになった時、家計をまかされるようになった時に、今の習慣が役に立てばいいなぁと思っています。

 

 

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